追悼
2014年 06月 25日
先日 大切な友人の一人が天国へ旅立ちました
その人は3月の私たちの作品展に来てくれて
積み木の家をとてもとても気に入ってくれました
当初売る予定ではなかったその作品をどうしても欲しいと言って
自分で額を買って自分の街を作るのだと言って
その人は積み木の家を買って行ってくれました
その時交わした会話の情景が鮮やかに蘇ります
それからわずか3カ月しか…
現実の世界で突然人が消えてしまうことは
あまりにも悲しすぎて受け入れがたい
どこか違う世界で暮らしているのではないかと錯覚さえしてしまう
現実的なことはこのブログにはあまり書きたくないのだけれど
その人の最後のメッセージとして伝えたくて
あえて投稿することにしました