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アルプスに丹頂鶴


今年はなんだかいつまでも寒くてちょっと拍子抜け


18日から始まるベラドンナアート展で
自分が出展する作品と同じ帯をオーダーして準備していたのですが

合わせる着物は昨年の経験から暑いと思って

単衣で探していたのです


作品のタイトルは「雪原で踊る丹頂鶴」

そう、単衣で冬の柄の着物なんてあるかしらと思っていたら
奇跡的に見つかったのでした101.png


それがアルプスの柄の着物



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アルプスに丹頂鶴っているのか❔
でも単衣の着物で雪の柄はそうそうないでしょうから105.png




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前は福寿草の柄です

う~む、黄色いエーデルワイスに見えなくもないか106.png




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ここへ来てようやく気温も20度を超えてきました



私はベラドンナアート展には18、20、21日に滞在の予定です

どうか暑くなってこの組み合わせで行くことができますように…
寒い場合も想定して袷の組み合わせも用意しています109.png



大体午後1時~4時くらいは美術館内にはいる予定でおりますので
会場にいない場合はスタッフにお声かけください




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by urara_felt | 2019-04-17 07:49 | 着物 | Comments(0)

ヴェニスの薔薇


ロマンなロマンな着物です
私にしてはかなりロマン度高いです




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菱形の連続模様に巻き薔薇の散歩着💕
八掛のオレンジ色といい夢のように可愛い




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この着物を手に入れたのは10年以上前のこと…
今となってはもう手に入れることは不可能でしょう


なぜなら


よいアンティークの絶対数が減っていることに加えて


最近は催事の前にwebで必ず出品紹介があるので
人気の物はオープン2時間前くらいから並ばないといけません

それでも一番を取れないと目玉商品は買えません122.png
全部が一点物ですからね


昔はおおらかでよかったな~
骨董市って行ってみて掘り出し物を見つけて
店主とのんびり会話を楽しむ…って感じだった



まあヴィンテージといっても着物はファッションの一つなので
女子が目の色を変えて欲しがるのはわからなくはないけど
最近はなんだか殺伐としていてなんだか残念です




さて気を取り直して
帯もロマンなヴェニスの薔薇です💕



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単衣の薔薇の羽織を重ねました



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こんなにこってりキメタのに
お出かけしたのは家の近所の公園までのお花見🌸



誰かに会うと「らしくないね」と言われてしまいそうな
コーディネートでした💦










by urara_felt | 2019-04-14 11:26 | 着物 | Comments(0)

エビとカニのロンド


甲殻類はお好き❔


アンティーク着物といえば圧倒的にフラワーモチーフが人気ですが
こんなちょっと変わった、しかも可愛い柄もあるんです162.png
(いや、滅多にありませんけどっ💦)




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水色の地にピンクで可愛く描かれたエビやカニ


アンティークのエビモチーフはコワイ感じのものが多いですけど
これは優しくほんわかした色合いです



そしていつものように家でこの時を待っていたような帯です
フラワーバスケットならぬ貝のバスケットです162.png

そう、これも何年か前に買って家でお似合いの相手が来るのを

じ~っと待っていたんです

夏着物には海のモチーフの物が多いですが袷の時期には少ないですし
袷の海老というとやはりもお目出度さが出てしまうので
なかなかよい相手に巡り合えなかったのです



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こういうコーディネートができるのもアンティークの醍醐味ですね169.png














by urara_felt | 2019-04-05 12:01 | 着物 | Comments(0)

黄色い桜


東京は桜が満開ですね~179.png


…でもほぼ毎日もれなく寒いです…
花が長持ちしていいですけど


さてはんなり桜色以外の着物を追及している今年
今回は黄色い桜です



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15年くらいの歳月を経て出会ったキモノとオビ162.png




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前回と同じ黒の無双羽織を着ました
ビーズの羽織紐は自作



新しい年号、決まりましたね
令和・れいわ・reiwa


だんだんと馴染んでいくのかな101.png





by urara_felt | 2019-04-02 12:36 | 着物 | Comments(0)

秘めたる世界の美しさ



桜の着物の第3弾は黒と白の縞に
ショッキングピンクの桜です



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着物の強さに負けないように帯も強くしました


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小物類は桜を意識してピンクを多めに使いました
帽子飾りと羽織紐は自作🎵

そして今回私の初めてのチャレンジ
無双羽織を着たのです

無双羽織とは主に絽の生地の2枚重ねで
裏の生地に描かれた絵が上の生地から透けて見えるようになった羽織です


絽だから夏物だけど、2枚重ねだから夏には暑いし…

なかなか着る機会が難しいアイテムです



夏だから夏の花や花火など夏の情景が描かれたものが多いのですが
今回着ようと思ったのはこの柄なので

やはり桜の季節に着たかったのです


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着用画像はこんなです

自分では見れないところが残念ね⤵️




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お出かけしたのはこちら


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銀座のシャネルネクサスホールで行われている
パリの写真家でありアーティストのピエール・セルネ氏と

浦上蒼穹堂の浦上満氏の春画コレクションのコラボです



無双の透け感と春画の秘め感を掛けてみました😆









by urara_felt | 2019-03-30 06:49 | 着物 | Comments(2)

桜にメリーゴーランド


桜の着物の第2弾です



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ブルーの細縞に絞りの桜の着物


アンティーク小紋で、とてもサイズが小さかった物
今年こそは着ようと2か月くらい前にお直しに出しておいたら
ドンピシャのタイミングで戻ってきました💕


それはもうアンティークとは思えないほど立派になって103.png





そして帯
メルヘンな馬とウサギに桜の花びら🌸


こちらもどうにも激しく汚れていた昼夜帯でしたが

どうしてもこの帯を締めたいという強い気持ちで
名古屋帯に仕立て変えた物です


仕立て変えてもなおシミは残ったままですが
あとはどうしても着たいという気持ちが勝り105.png


アンティークの場合、柄の勢いの方が勝つので、

着てしまうとシミとかあまり気にならないんです…よね

まあ、大好きな物を身に付けているという高揚感で

そう感じるのかも104.png



この帯をイメージして自作の羽織紐を作ったんです

メリーゴーランド🎠


今回は私にしては着物と帯は準備よく臨んだものの
羽織がアンティークのままなので裄と見幅が小さくて

羽織から着物の袖が出て残念な結果になってしまったのでした


肝心の羽織紐も突っ張ってしまった⤵️



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まだまだ詰めが甘いと反省⤵️

綺麗な着姿には程遠いです…







by urara_felt | 2019-03-27 20:40 | 着物 | Comments(0)

濃厚な桜


179.png桜シーズン始まりましたね179.png


桜モチーフの着物が大好きでいろいろ持っています

でも旬の期間があまりにも短いので毎年着そびれることも多いのですが
今年は嬉しいことに日程的に結構着れるチャンスが多くありそう169.png

着物の世界では花の時期より先に身に着けるのが粋で
実際に花が咲き始めてからは野暮と言われています


そうは言ってもね…
できる時に思いっきり野暮を満喫したい105.png



そこで今年の私のテーマ

桜というと桜色、はんなりピンクをイメージしますが
はんなりの苦手な私
はんなり色ではない桜を追及してみたいと思いまーす102.png



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まず第一回目、濃厚な桜


はんなりが生クリームなら、濃厚なバタークリームのような110.png




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羽織に薄緑を加えて少しだけ爽やかさをだしました



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この着物、合わせる帯が難しくて(単色だからかな)困っていたのですが
今年買ったこの帯でようやく日の目を見ました…
というかとっても気に入りました162.png


着物は20年ぶりに復活ということがよくあります

そもそも作られたのが80年くらい前なわけだし💦

洋服ではなかなかあり得ません


でも着てみたら
着物小さーい、袖長ーい、帯短ーいの三重苦135.png



お直しして来年に備えたいと思います💦




by urara_felt | 2019-03-25 10:35 | 着物 | Comments(0)

昔作ったデコの帯


だいぶ前に自分で作った帯をアップします


私がフェルトの創作を始めたのが約10年前だから
自分で帯を作っていたのはそれ以前のことになります


まったく自己流でミシンで細長く縫っただけの昼夜帯です

帯芯も着物用を使っていないし
芯ごとミシンで縫って折り返すという簡単な作りです


とりあえず画像を



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アンティーク着物ファンの方は察しがつくと思いますが
目白のLUNCOさんで買ったハギレです


鮮やかな黄色地のデコの鳥やバラや白鳥の布2枚に
裏は薄紫色の無地の繻子を付けました

昔は創作帯を頼める人など知らなかったので

欲しいと思ったものは自分で作るしかなく
そんな自己流帯はついつい埋もれてしまっていましたが


昨年発売されたLUNCOさんの薔薇がテーマの本にこの布が掲載されているのを見つけ
嬉しくなって引っ張り出してきた次第です

この柄、杉浦非水のデザインだそうです💕


それを聞くとなんだかとても貴重に思えてきますね


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今となってみるともっときちんと仕立てておけばよかったな

解いて再度仕立て直しにしたいくらいですが
ううう…ミシンで縫ってしまったことが悔やまれます💦




by urara_felt | 2019-03-20 11:56 | ハンドメイド | Comments(0)

木蓮の花が咲くころ


木蓮の柄の着物を着ました


当初は別の着物を着る予定で準備をし

合わせて春の半襟に付け替えたりしていたのですが


当日の朝、ふと家の窓から外を眺めると
近所のお寺の木蓮の花がかなり咲いているのが目に入りました


木蓮って唐突に咲く印象があります
毎年この時期は桜の開花に意識が向いているので
気が付くと木蓮が満開になっているという感じ101.png

来週は着物を着る予定が無いので
今日着ておかないとまた今年も着そびれてしまう~と急遽変更



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この着物は20年くらい前に買ったものです


とても好きなのに、なぜか今まで着れなかった理由は

ジャン❗単衣だったから~106.png

いくら温暖化の昨今でもさすがに木蓮の頃は単衣では寒いです


昨年ふと…そうだ袷に直したらいいんじゃないだろうかと気づきました
出来上がったら、なぜ今までなぜ気づかなかったのだろうと思ったほどよくなりました

なので今年は絶対着ないわけにはいかなかったのです💦



帯は蝶柄にして椿の帯留めをしました


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着物がすっきりとトリコロールなのに対し多色の帯

そしてやはち多色の木蓮の羽織を着ました



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余談…
前日付け替えた半襟はこの着物にはまったく合わずに困っていたら
別の長じゅばんに付けっぱなしになっていた半襟が合ったので
急な変更にも対応できました



ずぼらなことが功を奏しました162.png







by urara_felt | 2019-03-11 14:59 | 着物 | Comments(0)


最近、雨降りが多いですね
春が近づいている証拠ですけど…
着物で外出を予定している日が雨降りになるとちょっとガッカリ☔


お雛様の時に着ようとコーディネートしてあった着物
せっかく準備したのですが雨で断念しました


写真を撮ったのでアップだけします




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糸巻の着物に立ち雛の帯


前も木彫りの立雛です
お雛様モチーフって意外に少ないんです




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着物がダークなので羽織は少し明るい色で
お雛様らしく雅な柄を合わせました



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着物の全体像はこんな感じです


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糸巻の柄はその昔、女の子がお裁縫が上手くなるようにと願った柄だそうです



星のように浮かんだ糸巻と
裾に向かって流れるような糸がなんとも印象的な柄です


実はこの着物を手に入れた時のちょっとしたエピソードがあります



15年くらい前でしょうか
ある有名リサイクル店のデパート催事で見つけました

鏡の前で試着していた私に呉服売り場のデパートの店員さんが言いました
「その着物は裄と見幅が合ってないからダメ」

あ、それを言ったら家にある着物はアンティークばかりなので
全部サイズ合ってないし…😅


第一「買いたい」と言ってる客に向かって「ダメ」というのはどーゆーこと?
アドバイスというにはあまりにも頭ごなしでした


これ、散歩着なのですよ
ご存知ない?
アンティーク仲間では特別な存在なの

それに仕立て直すという手もあるし~



呉服売り場の店員さんによれば
アンティークなどお直しまでして着る代物ではないからやめときなさいのこと


結局その店員さんが席をはずしたのを見計らって買いました


買っておいてよかった109.png



ずいぶん前のことなのに記憶が蘇ってつい興奮して長くなってしまいました💦













by urara_felt | 2019-03-04 13:11 | 着物 | Comments(0)